取締役COO 伊東岳俊(入社年)のキャリアアップ事例

目標は「SBCを日本一の会社へ!」

伊東岳俊

キャリアチャート

キャリアチャート

入社時

転職までの心境

私はSBCに入社する前、別の会計事務所で3年程勤務をしていました。以前の事務所では未経験で採用してもらったということもあり、経験を積むことを最優先に考え朝から晩まで勤務するといった毎日を送っていました。そんな中でSBCへの転職を決めた理由は、試験勉強の時間を確保したいというありきたりな思いだけで、その当時のSBCの雇用条件に定時に終わる雇用形態があったため、転職を決めました。

1年目

業務を淡々とこなす日々 ⇒ 結婚

それから2年程は、通常業務を淡々とこなし定時で帰るという働き方で日を過ごしており、会社の経営というものがどの様なものかも分からず会計ソフトの入力や申告書の作成が少しできるということだけで経営者と話をしているといった状況でした。そんな時、結婚が決まりこのまま働くか転職するかを考え代表に相談したところ親身に話を聞いてもらえ、この会社なら安心して働けると確信し、SBCで仕事を続けることを決意しました。ちなみに、社内結婚です。

3年4ヶ月

1課のマネージャーに就任

入社して3年4ヵ月、コンサルティング事業部第1課のマネージャーに就任。スタートは課員4名の小さい課でした。経営の難しさも、人事の難しさも何も分からない自分にマネージャーの役職を与えてもらい様々な経験を積むことができました。この頃から、経営者との話でも税務会計以外に興味が湧いてくるようになり経営の面白さ、我々の仕事の存在意義が少しずつ見えてくる様にもなりました。

4年9ヶ月

役員に就任

1課の課員も10名を超え、マネージャーとしてのマネジメントが少しずつ理解できたころで複数の部署のマネージャーの兼任も経験するようになりマネジメントという仕事の面白さが分かってきました。そして、いよいよグループ会社の役員に就任する機会をもらいこの肩書きで今まで経験できなかったより多くの体験ができるようになりました。

6年目

関西統括取締役に就任

6年目いよいよ、グループ全体の取締役、関西の統括取締役に就任。現在までに、マーケティング事業部、社労士準備室、医業コンサル等の新規事業の立上げを行い、他の会計事務所ではとてもできない経験をしました。また、経営者目線に近づくことで、多くの経営者から税務会計の担当者の時は相談されなかったようなことを質問されるようになり、経営と税務会計の両方の視点からの回答ができるようになってきました。

今後

目標は「SBCを日本一の会社へ」

SBCは日本一のコンサルタント集団を目標に日々成長しています。一人一人の可能性を引出し、個性を活かして全国展開を始めています。自分に何ができるかまだ分からない人が多い業界のように感じます。SBCはその可能性を限界まで引き出してくれる会社です。一緒に日本一を目指せる人を集め、共に成長し誰もなしえなかった全国47都道府県への拠点展開を目標に、自分自身も益々成長していきます。

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